
コーレ、AIコーディング中にスライドも作れるオープンソースツール「DexCode」を公開
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コーレ株式会社は、AIコーディングエージェントを使ってスライド資料を作成・編集できるオープンソースツール「DexCode」を公開しました。開発者がターミナルでコードを書く作業を中断せずに、同じ環境でスライドを作れるのが特徴です。技術共有や進捗報告など、開発者に降りかかる資料作成の負担を軽減するツールとして注目されます。
ポイント
- 1ターミナルを離れず、Claude CodeなどのAIエージェントに指示してスライドを作成・編集
- 2画像生成やSVG図解の機能も内蔵し、視覚的な資料も自然言語の指示で作成可能
- 3オープンソース(MITライセンス)で公開され、誰でも無料で利用・改変できる
開発者の「コンテキストスイッチ」を解消
DexCodeは、開発者が日常的に直面する「コーディング」と「資料作成」の間での作業切り替え(コンテキストスイッチ)による生産性低下を解決するために開発されました。Claude CodeやCodexといったAIコーディングエージェントが普及する中、同じターミナル環境からスライド作成も行えるように設計されています。
スライドの中身はMDX(Markdown + JSX)形式で記述されます。これにより、AIエージェントがコードを書くのと同じ操作感覚で、スライドの生成や編集が可能です。開発者はPowerPointなどの専用ソフトを開く必要がなく、ブラウザはプレビュー表示専用となります。
豊富な機能とカスタマイズ性
DexCodeは、ビジネス用途を想定した多様なスライドタイプ(カバー、比較、タイムラインなど)やコンポーネント(チャート、コードブロックなど)を標準搭載しています。テーマカラーやフォントなどのデザイン設定もファイルで制御でき、その変更自体をAIエージェントに「コーポレートカラーに合わせて」などと指示して任せられます。
さらに、画像生成やSVGによるプロフェッショナルな図解を作成する専用の「Skill」が組み込まれています。別途デザインツールを立ち上げることなく、ターミナルからの指示でスライドのビジュアルを強化できます。プレゼンターモードやPDF出力、URL共有など、実務に必要な機能も備えています。
利用イメージと技術基盤
利用時は、開発中のAIエージェントに「進捗報告用のスライドを5枚作って」と指示するだけで、隣のブラウザウィンドウにスライドが生成されます。修正も同様に自然言語で行え、完成したらそのままプレゼンテーションや共有に移れます。
技術的にはNext.js 16、React 19、TypeScriptを基盤とし、16:9のワイドスクリーンフォーマットに対応しています。Node.js 20以上の環境があれば、GitHubリポジトリからクローンしてすぐに利用を開始できます。
Q&A
Q. DexCodeとは何ですか?
A. 開発者がターミナル上で使っているAIコーディングエージェント(例:Claude Code)に指示を出して、スライド資料を作成・編集できるオープンソースのツールです。
Q. 普通のプレゼンテーションソフトとどう違う?
A. PowerPointなどを別途開く必要がなく、コードを書いているのと同じターミナル環境から、自然言語で「スライドを作って」「修正して」と指示できる点が大きく異なります。
Q. 誰が主なユーザーになりますか?
A. 日々コーディングを行う開発者やエンジニアで、技術共有やプロジェクト報告などの資料作成を頻繁に行う人に向いています。
関連リンク
- https://co-r-e.github.io/dexcode-lp/
- https://github.com/co-r-e/dexcode
- https://co-r-e.com/ja/method
- https://www.copelf.com/ja
- https://irukadark.com/ja/
- https://www.nefia.ai/ja
- https://co-r-e.com/

O!Productニュース編集部からのコメント
開発の流れを止めずに資料が作れるのは大きなメリットです。特に、デザインの調整までAIに自然言語で任せられるのは、デザインが苦手なエンジニアに刺さりそうです。
引用元:PR TIMES
この記事の著者
O!Productニュース編集部
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