
オンザリンクス、物流の利益改善を2週間で可視化する「YUKAI」シミュレーション開始
公開日:
株式会社オンザリンクスは、物流改善の投資判断を支援する「YUKAI利益シミュレーションサービス」の提供を開始しました。企業の過去3年分の実績データをもとに、在庫削減や欠品抑制などの改善余地を定量的に可視化します。最短2週間でレポートを提供し、AI物流導入の意思決定を後押しします。
ポイント
- 1過去3年分の実績データから在庫削減や欠品抑制など利益改善余地を定量化
- 2日用雑貨メーカーF社の実証で欠品15.2%削減と在庫資本57.5%圧縮を確認
- 3最短2週間・一律30万円で提供し、6か月以内の導入で診断費用を全額充当
物流DXの壁を打破する導入前診断
物流コストの上昇や人手不足を背景に、AIやDXへの期待が高まっています。しかし、多くの企業では「導入すれば本当に利益につながるのか」を事前に定量的に判断できず、投資に踏み切れないケースが少なくありません。オンザリンクスはこの課題に着目し、自社の実績データに基づいて物流に眠る利益を可視化するサービスを開発しました。
実データで利益改善をシミュレーション
本サービスでは、企業の売上・仕入・在庫実績データを日次レベルで再現し、自律型AI物流OS「YUKAI」の需要予測・在庫最適化エンジンを適用した場合の改善効果をシミュレーションします。欠品率や滞留在庫率、保管コスト、機会損失を統合的に分析し、利益改善余地を金額で示します。さらに、利益を生みにくい発注パターンを特定し、サービスレベルごとの複数シナリオを比較することで、最適な在庫戦略を提示します。
実証済みの改善効果
日用雑貨メーカーF社(約3万SKU・8倉庫・売上約70億円)の実績データを用いたシミュレーションでは、欠品を15.2%削減しながら、在庫資本を57.5%(月平均約4.7億円)圧縮できる余地が確認されました。さらに、欠品・機会損失・在庫資本・保管コストの4指標を同時に改善できるシナリオも確認されています。
短期・低価格を実現する仕組み
従来、このような物流診断は数か月を要し、100万円を超える費用がかかることもありました。YUKAI利益シミュレーションサービスは、分析プロセスの標準化と生成AIの活用により、最短2週間・一律30万円(税別)で提供します。代表取締役の東聖也氏は「まず数字を見てから判断してください」と述べ、導入のハードルを大きく下げるサービスであることを強調しています。
診断から運用へシームレスに接続
診断レポートで算出したサービスレベルや安全在庫、発注点は、YUKAI導入時の初期設定として活用できます。導入後も同じKPIで継続的に効果をモニタリングできるため、診断が一度きりのレポートで終わりません。また、レポート納品後6か月以内にYUKAIを導入した場合、診断費用を導入初期費用へ全額充当する制度も用意されています。
Q&A
Q. YUKAI利益シミュレーションサービスとは何ですか?
A. 企業の過去の売上・在庫データを分析し、AI物流OS「YUKAI」を導入した場合の利益改善余地を金額で可視化する診断サービスです。
Q. どのような企業が対象ですか?
A. 商品ごとの販売・在庫・仕入データを保有している企業であれば、卸売業や小売業、製造業、EC事業など幅広くご利用いただけます。
Q. 診断結果だけを受け取って、導入は見送ってもよいのですか?
A. はい、導入義務は一切ありません。レポートは単体で完結する診断サービスであり、結果を確認した上でご判断いただけます。
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O!Productニュース編集部からのコメント
過去3年の実績データから改善余地を金額で示せるので、物流DXの導入判断に悩む企業には心強いですね。診断費用が導入時に充当されるのも決断を後押ししそうです。
引用元:PR TIMES
この記事の著者
O!Productニュース編集部


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