
AI漫画制作『MOOTOON STUDIO』正式リリース、第1回アワードも開催
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木村情報技術株式会社は、AI漫画制作プラットフォーム「MOOTOON STUDIO」を5月15日に正式リリースしました。このプラットフォームは、漫画制作のノウハウを構造化してAIに指示する独自設計により、作品として成立する高い完成度の漫画を安定して生成できます。基本無料プランが用意され、個人から法人まで気軽に利用を始められます。また、第1回アワード「MOOTOON AWARD」の開催も決定し、クリエイターの創作を後押しします。
ポイント
- 1木村情報技術がAI漫画制作「MOOTOON STUDIO」を正式リリース
- 2コマ割り・画風・演出をAIが制御し、作品として高い完成度を安定生成
- 3基本無料プランと第1回アワード「MOOTOON AWARD」でクリエイターを支援
正式リリースの背景と特徴
木村情報技術株式会社は、AI漫画制作プラットフォーム「MOOTOON STUDIO」を5月15日に正式リリースしました。従来のAI漫画生成では、ユーザーが入力したストーリーをそのまま画像化する手法が多く、作品としての完成度に課題がありました。同プラットフォームは、プロの漫画制作チームが持つコマ割りやカメラアングル、画風、漫画表現技法といった制作ノウハウを独自に構造化し、AIに指示する仕組みを採用しています。これにより、誰でも作品として成立する高品質な漫画を安定して制作できるようになりました。
テストユーザーが実感した効果
正式リリースに先立ち、約30名のクリエイターがプロトタイプ版を体験しました。アンケートで最も多く寄せられたのは「作業時間を短縮できた」という声で、続いて「アイデア出しが楽になり発想が広がった」という評価が目立ちました。また、「絵の品質が向上した」「最後まで作品を完成させられた」「自分だけでは難しい表現が可能になった」といった声もあり、漫画制作のハードルを下げる効果が確認されました。テストユーザーの作品は「#MOOTOON先行体験」のハッシュタグでSNS公開され、さまざまな反響を呼んでいます。
3ステップで誰でも漫画家に
MOOTOON STUDIOの利用は、大きく3つのステップで進みます。まず、自分の頭の中にある物語やアイデアを入力すると、AIが一緒に考えてくれます。次に、キャラクターやコマ割り、背景、セリフをAIが自動生成し、気になる部分は後から調整できます。最後に、完成した作品を専用ビューアでシェアできます。絵が描けない人でも、ストーリーが思いつかない人でも、手軽に漫画制作に挑戦できる設計です。
無料プランと今後の展開
料金はクレジット制で、基本プランを無料で提供しています。アカウント登録時には一定のクレジットが付与されるため、まずは気軽に試せます。より多くの作品を作りたい場合は、追加クレジットを購入可能です。木村情報技術は、MOOTOON構想として、クリエイター育成プログラム「MOOTOON SCHOOL」や、日本文化を多言語で世界に届ける配信プラットフォーム「MOOTOON JAPAN」など、関連サービスを順次展開していく計画です。
「MOOTOON AWARD」で作品を発信
プラットフォームの正式リリースにあわせて、第1回アワード「MOOTOON AWARD」の開催も決定しました。テーマは「出会い」で、恋愛や再会、人生の転機など、自由な解釈の作品を募集します。応募期間は2026年6月10日から7月10日までで、1人3作品まで応募可能です。受賞者には総額30万円相当の賞金や特典が用意されており、公式サイトでの作品掲載や講評の機会も提供されます。
Q&A
Q. MOOTOON STUDIOとは何ですか?
A. 木村情報技術がリリースした、物語を入力するだけでコマ割りや画風も含めた漫画をAIが自動生成するプラットフォームです。
Q. 絵が描けなくても漫画は作れますか?
A. はい。キャラクターや背景、セリフをAIが自動生成するため、絵の経験がなくても作品を完成させられます。
Q. 無料でどこまで使えますか?
A. 基本プランは無料で、アカウント登録時に付与されるクレジットの範囲内で作品を制作・公開できます。
関連リンク

O!Productニュース編集部からのコメント
コマ割りや画風のノウハウをAIに構造化して指示する仕組み、漫画経験のない人でも安定した品質が出せそうでいいですね。企画書の漫画化など、社内資料にも応用できるかもです。
引用元:PR TIMES
この記事の著者
O!Productニュース編集部


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