
呉服卸業の属人化解消へ、加工・原価・支払を一元管理する「ごふくQ」事例公開
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シスポート株式会社が、呉服卸業向け販売管理システム「ごふくQ」の導入事例を公開しました。A社では、紙の伝票に頼る加工管理で進捗や原価計算の属人化が深刻化していましたが、ごふくQの導入によって加工から支払までを一元管理できるようになりました。この結果、問い合わせ対応の迅速化や原価計算の精度向上が実現し、現場の業務スピードが大幅に改善したといいます。
ポイント
- 1ごふくQによる職先別加工進捗のリアルタイム可視化と属人化解消
- 2ごふくQで加工原価の自動積み上げと買掛金管理連動、原価計算精度の向上
- 3ごふくQ導入でA社の問い合わせ対応を即時化、CS向上に貢献した
属人化と紙伝票に依存した加工管理
呉服卸業では、反物の加工や仕立て直しが日常的に発生します。A社ではこれらの加工を複数の職先に依頼していましたが、どの商品をどの職先に預けているか、加工がどの工程にあるかを把握するには紙の伝票を確認する必要がありました。そのため、得意先からの納期に関する問い合わせに即答できず、担当者が不在だと状況がまったく分からない状態でした。また、自社製品の原価計算も手作業で積み上げており、正確な利益を把握することが困難でした。
ごふくQによる加工・原価・支払の一元管理
これらの課題に対し、シスポートは「ごふくQ」の加工管理機能を活用した業務フローの再構築を提案しました。職先ごとの在庫状況や加工工程をリアルタイムで登録し、可視化する仕組みを整備します。さらに、加工が完了すると製品原価に自動的に反映され、仕立て直しの場合も元の原価に加算される仕組みを構築しました。加工賃は職先ごとの買掛金として自動計上され、支払業務まで一元的に管理できるようになりました。
問い合わせ即答とCS向上を実現
システム導入後、A社の現場では問い合わせ対応のスピードが大きく変わりました。以前は伝票を探す手間がかかっていましたが、画面上で職先別・商品別の状況を即座に検索できるようになり、お客様から「仕立て直しはいつ上がる?」といった質問にもその場で答えられるようになったのです。A社の担当者は「担当者に聞かなければ分からなかった進捗が、誰でも一目で分かるようになりました。原価管理も自動化され、数字に対する正確性と安心感が段違いです」とコメントしています。
7月の新バージョン公開と補助金対応
シスポートは、2026年7月に「ごふくQ」の新バージョンを提供する予定です。より便利で使いやすい機能が追加される見込みです。また、同システムは「デジタル化・AI導入補助金」の対象製品として登録済みで、導入時の費用負担を軽減できます。同社は今後も呉服卸業に特化した業務支援を強化し、業界特有の課題に対応する機能開発と情報発信を進めていく方針です。
Q&A
Q. ごふくQとは何ですか?
A. 呉服卸業に特化した販売管理システムで、職先ごとの加工状況や在庫、原価、支払情報を一画面で管理できる仕組みです。
Q. 紙の伝票管理と比べて何が変わりますか?
A. 誰でも画面上で進捗を即座に確認できるため、問い合わせへの即答が可能になり、属人化が解消されます。
Q. 導入にあたり補助金は使えますか?
A. はい、ごふくQは「デジタル化・AI導入補助金」の対象製品として登録されており、補助金を活用することで導入コストを抑えられます。
関連リンク
- https://www.sysport.co.jp/product/gofuku/
- https://www.sysport.co.jp/product/gofuku/voice01/
- https://www.sysport.co.jp/lp-gofukuq/

O!Productニュース編集部からのコメント
伝票探しの手間がなくなり、担当者でなくても進捗を即答できるようになったのが大きいですね。問い合わせ対応のストレスが減りそうです。
引用元:PR TIMES
この記事の著者
O!Productニュース編集部


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