
LINEミニアプリ、デジタルコンテンツ課金機能を全事業者に本格提供
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LINEヤフー株式会社は、「LINEミニアプリ」内でデジタルコンテンツの課金ができる機能の本格提供を開始しました。これまで一部企業に先行提供していましたが、オンライン申請が可能になり、すべての事業者が利用できるようになります。LINE内で完結する課金は、ゲームや動画などデジタルコンテンツの販売を検討する事業者にとって新たな選択肢となりそうです。
ポイント
- 1デジタルコンテンツ課金機能が、オンライン申請で全事業者に開放された
- 2ユーザーはLINE内で決済を完結でき、アプリを切り替える手間が省ける
- 3先行事例では、ゲーム内アイテム販売によるマネタイズが進んでいる
オンライン申請で導入ハードルを低減
LINEヤフーは、LINEミニアプリにおけるデジタルコンテンツ課金機能の本格提供を発表しました。これまでは個別の問い合わせが必要でしたが、今後は「LINE Developersコンソール」上からオンラインで申請できるようになります。これにより、サービス企画から実装までのリードタイム短縮が期待されます。
LINEミニアプリは、LINE内で追加ダウンロードなしに利用できるアプリプラットフォームです。月間利用者数は約2050万人に達しており、これまで店舗のモバイルオーダーなどオフライン活用が中心でした。しかし近年はゲームなどデジタルコンテンツ分野での利用も拡大しています。
ユーザー体験を損なわない課金を実現
今回本格提供される課金機能では、ユーザーはiOSやAndroidに登録済みの決済情報を利用できます。ブラウザや他のアプリに切り替える必要がなく、LINEミニアプリ内でスムーズにコンテンツ購入やゲーム内課金が可能です。ユーザーの操作フローを中断させないことが特徴です。
この機能は、日本のLINEミニアプリで、かつ認証済みのミニアプリが対象となります。
ゲーム分野で先行する活用事例
本格提供に先立ち、ゲーム領域を中心に複数のミニアプリで機能が活用されています。例えば、人気ミニゲーム「ぶるぶるどーぶつ」を提供するPlayco社は、この機能を導入しました。ゲーム内アイテムや機能強化の購入を可能にし、基本プレイ無料の魅力を保ちながら収益化を実現しています。
同ゲームのLINE公式アカウント友だち数は640万人を突破しており、LINEミニアプリを軸としたユーザー基盤の構築が進んでいます。
Q&A
Q. LINEミニアプリとは何ですか?
A. LINEアプリ内で追加ダウンロードなしに利用できるアプリのプラットフォームです。月間利用者は約2050万人に達しています。
Q. 新しい課金機能で何ができるようになりますか?
A. ゲーム内アイテムや動画などのデジタルコンテンツを、LINEミニアプリ内で直接販売できるようになります。ユーザーは他のアプリに切り替える必要がありません。
Q. 導入の手間はどう変わりましたか?
A. これまで個別の問い合わせが必要でしたが、今後は「LINE Developersコンソール」からオンラインで申請できるようになります。
関連リンク
- https://www.lycorp.co.jp/ja/news/release/019865/
- https://developers.line.biz/ja/docs/line-developers-console/
- https://developers.line.biz/ja/docs/line-mini-app/in-app-purchase/overview/
- https://miniapp.line.me/buruburudobutsu?c=line

O!Productニュース編集部からのコメント
課金機能の申請がオンライン化されたのは大きいですね。これまで諦めていた小規模なコンテンツ事業者も、気軽に試せるようになりそうです。
引用元:PR TIMES
この記事の著者
O!Productニュース編集部
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