
x3dがAI時代のエンジニア・PM育成プログラムを刷新、全65講座で提供開始
公開日:
x3d株式会社は、AI時代に対応したエンジニアとプロダクトマネージャーを育成する「AIエンジニアリング育成プログラム」を刷新し、提供を開始しました。累計1,500社以上、5,000名以上のAI・DX支援実績から得た知見をもとに、体系的なカリキュラムへと再設計しています。単なるツール操作教育では組織の開発力向上に限界があるという課題に対し、同社はマインド・スキル・インフラの3軸と独自の4層理論を組み合わせた実践的な内容を用意しました。
ポイント
- 1累計1,500社超の現場知見から体系化した全65講座構成のプログラムを提供
- 2プロンプト・コンテキスト・ハーネス・ループの4層理論と評価エンジニアリングを軸に設計
- 3AIDDやAIエージェント開発など新たな職能を網羅し、組織全体のAI活用を支援
プログラムの全体像と3段構造
本プログラムは、現場で即戦力となるAIエンジニアやPMを育てるために、3段構造で設計されています。まず基礎教育として「Claudeマスターズ」や「Copilotマスターズ」などを提供し、その後に全職能共通の「AIエンジニアリング・ファンデーション」として25講座を配置しています。ここではプロンプト設計からコンテキスト管理、ハーネス、ループまでの4層理論と評価エンジニアリングを学びます。その後、職能別のマスタープログラムとして、AIDDマスター(11講座)、AIエージェント開発マスター(14講座)、RAGOps/運用保守マスター(13講座)のいずれかを選択し、最後に「AI時代の組織とエンジニア」という共通2講座で締めくくります。2026年6月時点で全65講座となっており、四半期ごとに内容が更新されます。
新たに定義されたAIエンジニア職能
x3dは、生成AI時代に必要となる職能として、AIDDエンジニア(AI-Driven Development)、AIエージェントエンジニア、RAGOpsエンジニア(RAGの運用保守)、AIDTエンジニア(準備中)、AI Orchestrationアーキテクト(上位プログラム準備中)を定義しています。RAGOpsは、外部の知識ベースを参照しながら回答を生成するRAG技術の運用を担う役割であり、AIDDはAIを活用した開発を主導する職種です。これらの職能を網羅的にカバーすることで、企業が生成AIを活用した開発体制へ移行する際に必要な人材を体系的に育成できるとしています。
選ばれる4つの理由と導入の流れ
同プログラムが選ばれる理由として、x3dは4点を挙げています。1点目は、累計1,500社以上の法人研修実績から得られたデータと知見をベースに設計されていることです。2点目は、独自の「組織AI教育3軸理論」と「AIエンジニアリング4層理論」を軸に構成されている点です。3点目は、進化の速い生成AI領域に対応するため、四半期ごとにカリキュラムが更新されることです。4点目は、段階的かつ実務に直結した学習設計により、受講者が挫折せずにスキルを定着できるよう配慮されている点です。導入は、組織ヒアリング、プログラム設計、研修実施、効果測定・定着支援の4ステップで進められます。
代表取締役 武石幸之助氏のコメント
x3d株式会社 代表取締役の武石幸之助氏は、「これまで1,500社以上、5,000名以上の方々への生成AI研修・組織開発支援を通じて、AI時代のエンジニアリング教育には、単なるツール教育を超えた体系が必要であると確信してきました」と述べています。その上で、今回刷新したプログラムは「プロンプト・コンテキスト・ハーネス・ループという4層理論と評価エンジニアリングを軸に、現場で本当に成果を出せるAIエンジニア・PMを育成するための体系」であると説明し、今後も企業文化としてAIを根づかせる支援を続ける意向を示しました。
Q&A
Q. AIエンジニアリング育成プログラムとは何ですか?
A. x3dが提供する、AI時代に活躍できるエンジニアとPMを育てるための全65講座からなる研修プログラムです。基礎から職能別の専門スキルまで段階的に学べます。
Q. 従来の生成AI研修と何が違うのですか?
A. ツールの使い方だけでなく、独自の4層理論や評価エンジニアリングを軸に、開発組織全体のAI活用能力を高める体系的なカリキュラムになっている点が異なります。
Q. どのような企業が対象ですか?
A. 生成AIを活用した開発体制への移行を進める開発部門や、AIエージェントやRAGの内製化を目指す情報システム部門、人材開発を担う人事部門などが主な対象です。
関連リンク
- https://x3d.jp/services/engpm
- https://note.com/knsket/n/na8ff28f6a6a2?sub_rt=share_pb
- https://x3d.jp/
- https://x3d.jp/contact

O!Productニュース編集部からのコメント
65講座を3段階で学べるのは、ツール研修だけで終わりがちな現場にはありがたいですね。特にRAGOpsやAIDDといった職能を定義している点が、組織の育成計画を立てやすくしそうです。
引用元:PR TIMES
この記事の著者
O!Productニュース編集部


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