
トヨタマリン、Salesforce連携で請求書作成を自動化する「帳票DX」を採用
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株式会社オプロは、トヨタ自動車株式会社マリン事業部(トヨタマリン)が、帳票作成自動化サービス「帳票DX」を採用したと発表しました。トヨタマリンはDX推進プロジェクトの一環でSalesforceを業務基盤として整備しており、帳票業務の効率化が課題となっていました。今回の採用により、請求書などの帳票作成が自動化され、業務の品質向上と工数削減が期待されます。
ポイント
- 1Salesforceのデータを直接帳票に反映し、手作業でのデータ転記を減らす
- 2直感的なデザインツールで帳票の内製化を支援し、電子契約など後続プロセスも自動化可能
- 3電子帳簿保存法やインボイス制度といった法改正にも対応している
採用の背景と目的
トヨタマリンでは、DX推進プロジェクトとしてSalesforceを中核とした業務基盤の構築を進めています。その過程で、Salesforceとシームレスに連携し、帳票業務を効率化することが経営課題の一つに挙がっていました。この課題を解決するため、Salesforce連携を標準機能として備えたオプロの「帳票DX」の採用が決定しました。
同サービスを採用することで、Salesforceに登録された顧客データを基に、請求書などの各種帳票を自動生成できるようになります。これにより、従来手作業で行っていたデータの転記作業を大幅に減らし、人的ミスを防ぎながら業務効率を高めることが目的です。
期待される効果と担当者のコメント
DX推進プロジェクトのリーダーであるトヨタマリンの西田健一氏は、「『帳票DX』の採用により、Salesforceのデータを直接帳票に反映する自動生成が実現できた」と述べています。さらに、手動転記の低減による品質向上と業務効率化を実現し、「TPS(トヨタ生産方式)によるカイゼンを継続していきたい」と期待を寄せています。
「帳票DX」サービスの特徴
「帳票DX」は、SFAやCRMなどの業務システムのデータを、自由なデザインで帳票として出力できるサービスです。直感的に操作できるデザインツールを備えており、専門知識がなくても帳票の作成や変更を内製化できます。また、電子契約サービスやクラウドストレージ、AI-OCRとの連携により、帳票発行後のプロセスも自動化が可能です。
「AIマッピング」機能でテンプレート作成を効率化できるほか、法制度の変更にも対応しています。
Q&A
Q. 帳票DXとは何ですか?
A. Salesforceなどの業務システムに登録されたデータを、請求書などの帳票に自動で反映して作成できるサービスです。
Q. このサービスを導入すると、具体的に何が改善されますか?
A. 手作業でのデータ転記が減り、人的ミスを防ぎながら業務効率を高められます。帳票のデザイン変更も自社で行えるようになります。
Q. どのような企業や部門が主な利用想定ですか?
A. 営業事務や経理など、定型の帳票作成業務が多い部門での利用を想定しています。専門知識がなくても運用できる設計です。
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O!Productニュース編集部からのコメント
Salesforceのデータをそのまま帳票に落とし込めるのは、現場の事務作業負荷を確実に減らせそうですね。TPSの「ムダ取り」の考え方が、デジタルツールの導入にも活きているようです。
引用元:PR TIMES
この記事の著者
O!Productニュース編集部














