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CLIP、切り抜き動画が「広告枠」に進化する新基盤を正式提供
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CLIP、切り抜き動画が「広告枠」に進化する新基盤を正式提供

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株式会社CLIPは、切り抜き動画内にスポンサー広告を直接組み込む新機能の提供を正式に開始しました。この機能により、視聴者がSNSなどで目にする切り抜き動画そのものが有力な「広告媒体」として機能するようになります。これまでビジュアルでの訴求が難しかった新聞やラジオといったメディアの新たな広告モデルを確立する動きとして注目されます。

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ポイント

  • 1
    切り抜き動画そのものを「広告媒体」として機能させる新発想
  • 2
    視聴者の熱量が高い瞬間に広告を自然に融合
  • 3
    新聞やラジオなど非動画メディアのプロモーション手法を革新

「二次コンテンツ」から「自走する広告媒体」へ

株式会社CLIPが提供を開始したのは、切り抜き動画内にスポンサー情報を直接生成・実装するプラットフォームです。これにより、コンテンツの「最も注目が集まる瞬間」に広告を自然に溶け込ませることが可能になります。同社によると、視聴者の熱量が高いコンテンツの中に広告が組み込まれるため、従来のCMやインフィード広告に比べて高い視聴完了率と拡散性が期待できるとしています。

広告の実装パターンも多様で、動画の冒頭や最後にスポンサー名を表示する「フロント/エンドロール」や、動画再生中に常にロゴを表示する「常時ブランディング」、編集テロップと連動して商品名を挿入する「連動テロップ」など、コンテンツの雰囲気を壊さずに情報を届けられる点が特徴です。

新聞・ラジオ業界にもたらすプロモーションの革新

この機能は、特に新聞やラジオなど、文字と音声が主体のメディアに大きな変化をもたらす可能性を秘めています。例えば、ラジオ番組のハイライトシーンや新聞記事の内容と連動した切り抜き動画を制作し、そこにスポンサーの動画広告を載せることで、これまで難しかった商品デザインやブランドの世界観を視覚的に訴求できるようになります。

視聴者が面白いと感じた「名シーン」は自発的に拡散されやすく、その中に広告が組み込まれているため、継続的なブランド露出も見込めます。リアルや音声、文字といったメディアの価値を、デジタル上の動画広告へと拡張する新たな一手となりそうです。

本格的な「広告流通インフラ」を目指す

CLIPは今後、再生数保証型の広告モデルの構築や、地域・案件に応じた広告の出し分け、スポンサー情報の自動差し替え機能などの実装を予定しているとのことです。同社は、切り抜き動画を単なるファンコンテンツから、本格的な「広告流通インフラ」へと進化させていく方針を明らかにしています。

引用元:PR TIMES

O!Productニュース編集部

O!Productニュース編集部からのコメント

切り抜き動画の「公認化」とマネタイズの流れを加速させそうなサービスですね。コンテンツホルダー、クリエイター、広告主の三方良しのモデルが確立されれば、新たな広告市場として一気に拡大するかもしれません。

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