
スワローインキュベート、顔認証向け「なりすまし判定API」をAWS Marketplaceで提供開始
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株式会社スワローインキュベートは、2026年7月28日より「なりすまし判定API」の提供を開始しました。AWS Marketplaceを通じて、国内・海外の利用者が同一の窓口から申し込みできます。このAPIは、既存の顔認証システムにREST APIで「生体か否か」の判定を追加できるサービスです。SDKの組み込み開発が不要なため、短期間で本人確認フローのセキュリティを強化できます。
ポイント
- 1REST APIで顔認証システムに生体判定を即日追加可能
- 2自社評価でなりすまし検知率と本人通過率がともに99.99%
- 3月50回の無料枠から利用でき、AWS請求に合算可能
「なりすまし判定API」は、スワローインキュベートが全国40拠点以上で提供している「なりすまし判定SDK」と同一のフェイク判定エンジンを、クラウド経由で利用できるようにしたものです。静止画1枚から、写真やスマートフォン画面、印刷物を使ったなりすましを検知します。利用者は、顔を含む画像をBase64エンコードしてAPIに送信するだけで、判定結果をJSONで受け取れます。
高い判定精度と迅速なレスポンス
本APIには、2026年7月15日にリリースされたSDK ver.2.3.0と同じエンジンが搭載されています。約100万フレームの自社検証データを用いた評価では、なりすまし攻撃の検知率と本物の顔の通過率がいずれも99.99%を達成しました。ISO/IEC 30107-3の指標では、攻撃の見逃し率が0.0136%、本人の誤拒否率が0.0035%という結果です。1リクエストあたりの応答時間は500ms以内を目標に運用されています。
AWS Marketplaceから手軽に導入
料金プランは月50回のFreeプランから、月10万回以上のEnterpriseプランまで全6種類が用意されています。AWS Marketplace上で申し込みから利用開始まで完結し、問い合わせや契約手続きは不要です。既存のAWSアカウントがあれば、新たな取引口座を開設せずに、AWSの請求に合算して利用できます。
データ保護と信頼性への取り組み
本サービスはAWS東京リージョンで運用され、判定に用いた画像は処理時のみメモリ上で利用し、永続保存は行いません。GDPRへの対応を考慮した設計で、データ処理委託契約の締結にも応じます。また、ISMS(ISO/IEC 27001)認証の取得に向けた体制整備も進められています。月次稼働率99.5%を目標とし、これを下回った場合のサービスクレジット条件をSLAとして定めています。
Q&A
Q. なりすまし判定APIとは何ですか?
A. 顔認証時に写真や画面表示を使ったなりすましを、静止画1枚から検知するクラウドサービスです。
Q. SDK版とAPI版はどう使い分ければよいですか?
A. オフライン動作や端末への組み込みが必要な場合はSDK、Webサービスへの短期導入ならAPIが適しています。
Q. 導入までにどれくらいの時間がかかりますか?
A. AWS Marketplaceでの申し込み後、最短でその日のうちにAPIキーを取得し、最初のリクエストを試せます。
関連リンク
- https://liveness.api.pas-ta.io/v1/check/liveness
- https://aws.amazon.com/marketplace/pp/prodview-24ciftyaakrsa
- https://docs.pas-ta.io/liveness/ja/
- https://bio-check.pas-ta.io/

O!Productニュース編集部からのコメント
REST APIで即日導入できるのは助かりますね。本人確認フローを強化したい企業は、まず無料枠から試せそうです。
引用元:PR TIMES
この記事の著者
O!Productニュース編集部

















