
研修動画生成AI「Toramon AI」提供開始、本人の声で11言語対応
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AIGYM株式会社が2026年8月18日、PowerPoint資料から研修動画を自動生成するサービス「Toramon AI(とらもんAI)」の正式提供を開始しました。発表者ノート付きの資料をアップロードするだけで、ナレーション音声と字幕付きの動画が完成します。講師本人の声を再現できるほか、日本語の資料から英語や中国語など11言語の動画も生成できます。撮影や編集、字幕作成の工程を省き、研修コンテンツの更新負担を軽減します。
ポイント
- 1PowerPointと発表者ノートからナレーション付き研修動画を自動生成
- 2短い音声サンプルから講師本人の声を再現し、11言語の動画に対応
- 3月額30,000円のプロフェッショナル向けプランで7日間無料体験
「撮らない研修」を実現するToramon AIの仕組み
Toramon AIは、既存のPowerPointファイルをアップロードすると、スライドと発表者ノートを読み込んでナレーション付きの研修動画を生成します。資料がない場合は、テーマや概要を文章で入力して構成やスライドを新規作成することもできます。短い音声サンプルから講師本人の声を再現するボイスクローン機能を備えており、プリセット音声の利用も可能です。さらに、本人写真から講師動画を自動生成するβ版機能も提供しています。
AIが読み間違いを確認・補正する品質管理
生成したナレーションはAIが確認し、読み間違いが疑われる箇所を特定します。必要に応じて読み方を補正して音声を再生成するため、公開前の品質確認を生成工程に組み込んでいます。AIGYMが開発するAI品質マネジメント基盤「CELSIUS」で培った品質監査の考え方を応用した仕組みです。ボイスクローンや動画生成には、本人または正当な許諾を得た音声のみ利用でき、無許諾のなりすましやディープフェイク目的の利用は利用規約で禁止しています。
11言語対応で海外拠点や外国籍社員向け研修を効率化
Toramon AIは日本語、英語、中国語(簡体字)、韓国語、ドイツ語、フランス語、イタリア語、スペイン語、ポルトガル語、タイ語、ベトナム語の11言語に対応しています。日本語版の資料から海外拠点や外国籍社員向けの動画を生成できるため、翻訳発注や言語ごとの再収録にかかる負担を軽減します。主な活用シーンとして、オンボーディング、コンプライアンス教育、製品・サービス研修、インサイドセールス向け動画提供などが想定されています。
無料プランとプロフェッショナル向けプラン
無料アカウントを登録すると、動画を1本生成できます。無料プランで生成した動画にはウォーターマークが入り、ブラウザ上で視聴できます。MP4ファイルの書き出しは有料プランで利用できます。継続的に動画教材を制作する方向けの「Toramon AI Creator」は月額30,000円(税込)で、月間約750分のAI動画生成が目安です。1回の作成で最大200ページまで対応し、クレジットカード登録後は7日間無料で試せます。
今後の展開
AIGYMは今後、チームでの確認・承認機能、LMSとの連携、大規模なコンテンツ制作に向けた機能改善を進めるとしています。撮影、編集、翻訳、再収録などの反復作業をAIが担うことで、講師や教育担当者が内容設計、演習、受講者との対話、教材改善に集中できる環境を目指します。AIGYM代表の神田良輝氏は、実受講生約3.8万人のUdemy講座を運営する中で、生成AIなど変化の速い分野における教材更新の負担を課題として感じていたと述べています。
Q&A
Q. Toramon AIとは何ですか?
A. PowerPoint資料と発表者ノートから、ナレーション付きの研修動画を自動生成するサービスです。撮影や編集なしで動画を作れます。
Q. Toramon AIは誰の声でナレーションを付けられますか?
A. 講師本人の短い音声サンプルから声を再現できます。プリセット音声や、本人写真から話す動画を生成する機能もあります。
Q. Toramon AIは無料で使えますか?
A. 無料アカウント登録で動画を1本生成できます。ウォーターマーク付きですが、有料プランではMP4書き出しも可能です。
関連リンク
- https://toramon.ai/signup
- https://toramon.ai
- https://aigym.co.jp/toramon
- https://aigym.co.jp/toramon/pro
- https://aigym.co.jp
- https://toramon.ai/

O!Productニュース編集部からのコメント
PowerPointとノートだけで研修動画が完成するのは助かりますね。読み間違いをAIが補正してくれるのも、公表前に安心できるポイントです。
引用元:PR TIMES
この記事の著者
O!Productニュース編集部
