
AIと月5分話すだけ。EVeMがマネジメント力を高める新サービスを開始
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マネジメント業務支援サービスを手がける株式会社EVeMは、AIとの対話を通じて組織のマネジメント力を向上させる新サービス「EVeMワークショップ&マネジメントサーベイ」の提供を2026年1月8日より開始すると発表しました。人的資本経営への注目が高まる中、経験やセンスに頼りがちなマネジメントの属人化という課題に対し、テクノロジーでアプローチします。
ポイント
- 1月1回、約5分のAIとの対話でマネジメント状況を手軽に可視化
- 2ワークショップで組織の「マネジメントの基準」を統一
- 3AIがサーベイ結果を分析し、具体的なアクションプランまで策定
今回発表された新サービスは、まずワークショップ形式で「あるべきマネジメントの姿」を組織内で共有することから始まります。この共通認識を「基準」とした上で、月1回、約5分間のAIとの会話ベースのサーベイを実施。マネージャー本人だけでなく、その上司や部下も回答することで、多角的にマネジメントのコンディションを把握する仕組みです。
このサーベイの大きな特徴は、AIがインタビュー形式でヒアリングを行う点にあります。これにより、従来の選択式アンケートよりも質の高いデータを取得できるほか、回答者の負担軽減にもつながるとしています。集められたデータは、EVeMが独自開発した「マネジメント100の型」を基にAIが分析し、個別の課題に応じた具体的なアクションプランまで策定します。
近年、企業の競争力の源泉として「人」への投資、いわゆる人的資本経営が重視されています。しかし、現場のマネジメントはチームの状況やフェーズによって課題が多様化しており、一律の研修だけでは対応が難しいのが実情でした。同社は、こうした背景から、各チームの課題を解像度高く可視化し、的確な打ち手を支援する新サービスの開発に至ったと説明しています。
本サービスの導入により、経験の浅いマネージャーから経営者まで、再現性のあるマネジメント手法を組織に浸透させることが可能になります。また、サーベイで得られたデータは、人的資本の情報開示にも活用できるとのことです。価格は50万円(税別)からで、契約期間は6ヶ月からとなっています。
引用元:PR TIMES

O!Productニュース編集部からのコメント
マネジメントの課題は多くの企業が抱える普遍的なものです。そこに「AIとの対話」という手軽な手法でメスを入れるのが面白いですね。多忙なマネージャーでも続けやすい「月5分」という設計は、現場の定着を後押しする重要な鍵になりそうです。



