
ヤマハサウンドシステム、約10TBのファイルサーバーをDirectCloudへ移行
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株式会社ダイレクトクラウドは、ヤマハサウンドシステム株式会社による法人向けクラウドストレージ「DirectCloud」の導入事例を公開しました。ヤマハサウンドシステムは、Windows Server 2012 R2のサポート終了と本社移転を機に、約10TBのファイルサーバーをクラウドへ移行しています。ヤマハグループが求めるセキュリティ基準を満たしながら、従来と変わらない操作感で全社運用を実現しました。
ポイント
- 1ヤマハサウンドシステムが約10TBのファイルサーバーをDirectCloudへ移行
- 2ヤマハグループのセキュリティ基準を満たし、二要素認証やIP制限に対応
- 3233ユーザーが従来と同じ操作感で利用し、管理負担を削減
導入の背景
ヤマハサウンドシステムは、劇場やスタジアムなどの音響システムを手掛ける企業です。同社が運用していたファイルサーバーは、2023年10月にサポートが終了する予定でした。同時期に本社移転も計画されており、移転先にサーバー室を確保できるか不透明な状況でした。また、製品情報や図面、写真データなどを長期保管する必要があり、ファイルサーバーの容量は約10TBに達していました。
DirectCloud選定の理由
ヤマハサウンドシステムは、他社クラウドストレージ2サービスを含む3サービスを比較しました。DirectCloudを選んだ理由は、ヤマハグループのセキュリティ基準を満たせることです。二要素認証やIPアドレス制限に対応し、グループのセキュリティチェックを通過できました。また、Webブラウザベースではなく、エクスプローラーの操作感のまま利用できるDirectCloudドライブも評価されました。ユーザー数無制限の料金体系も、社員数の多い同社にとって導入の決め手となりました。
導入効果
DirectCloudの導入により、サーバーを管理し続ける負担から解放され、設備投資や維持管理コストの削減につながりました。データ移行は夏季休暇の期間に実施し、休暇明けから全社員が一斉に利用を開始しました。取材時点では233ユーザーが利用しています。アクセス権の設定が即時に反映されるため、フォルダごとの細かな権限設定も管理しやすくなりました。アクセスログを管理者画面から追跡できる点も、ファイルの利用状況や操作履歴の把握に役立っています。
今後の活用
ヤマハサウンドシステムは現在、オンプレミスサーバーの置き換えを中心にDirectCloudを活用しています。今後は社内に分散するファイルの保管場所を集約していく方針です。また、技術系社員が現場に出ることが多くテレワーク率も高いことから、複合機でスキャンしたデータを社外の社員がDirectCloud上で受け取る複合機連携の活用も検討されています。
Q&A
Q. DirectCloudとは何ですか?
A. 企業向けのクラウドファイルサーバーで、セキュリティを保ちながらファイル共有や管理ができるサービスです。
Q. ヤマハサウンドシステムがDirectCloudを選んだ理由は何ですか?
A. ヤマハグループのセキュリティ基準を満たし、従来のファイルサーバーと同じ操作感で使える点が評価されました。
Q. 導入後の効果はどのようなものですか?
A. サーバー管理の負担が減り、アクセス権設定やログ確認が容易になって、全社でスムーズに利用できています。
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O!Productニュース編集部からのコメント
10TBのファイルを夏季休暇中に移行して、休暇明けから全社一斉利用って、スケジュール設計が潔いですね。サーバー管理の負担から解放されるのは大きそうです。
引用元:PR TIMES
この記事の著者
O!Productニュース編集部
