
TKBase、AI検索対策の全ナレッジと診断ツールを無料公開
公開日:
株式会社Tech Knowledge Base(TKBase)は、AI検索時代のSEO/AEO対策に関する実践ナレッジと診断ツールの全コンテンツを、登録不要・完全無料で一般公開しました。同社が提供するAEOモニタリングツール「Sighted」の開発・運用で得られた知見がベースとなっています。ユーザーが検索結果のリンクをクリックせず、AIの回答だけで意思決定するケースが増える中、企業が「AIに推薦される」ための実践知識を誰もが学べる環境を整えました。
ポイント
- 1メール登録やPDFダウンロードが不要で、Webブラウザからすぐに利用可能
- 2理論解説だけでなく、自社サイトのAI検索対応状況を診断できるツールもセット
- 3同社の最新知見を継続的に追加・更新する「生きたナレッジベース」として運用
公開の背景と目的
近年、GoogleのAI OverviewやChatGPTなど、AIが直接回答を生成するサービスが一般化しています。これにより、従来のSEOで検索上位を獲得していても、AIの回答内で自社が推薦されなければ、潜在顧客に情報が届かないケースが増えています。この新しい課題に対応するための手法がAEO(Answer Engine Optimization)です。
TKBaseは、AEO対策に必要な知識は特定企業が囲い込むべきではないという考えから、全ナレッジの無料公開に踏み切りました。同社代表取締役の永淵翔大氏は、「やり方は全てお伝えします」と述べ、ナレッジとツールを使えば自社単独での対策も可能だとしています。
公開コンテンツの内容
公開されたナレッジベースは、初心者から実務者まで段階的に学べる設計です。コンテンツは大きく5つのカテゴリーに分かれています。
SEOの基礎からAEOの入門、実践的な構造化データの実装方法までを網羅しています。さらに、効果測定のフレームワークや、EC、SaaS、BtoBなど業界別の特化した対策手順も提供されます。これらは同社のAEOモニタリングツール「Sighted」の開発・運用を通じて得られた実践知が基盤となっています。
今後の展望とビジネスモデル
TKBaseは「ノウハウは全て無料で公開し、その実行支援で対価をいただく」というビジネスモデルを採用しています。自社で対策を進める中で、継続的なモニタリングやアルゴリズム変動への対応など、専門家の支援が必要になった段階で、同社の有料サービス(Sightedやコンサルティング)の利用を促す構えです。
ナレッジベースは今後も継続的に更新される予定です。AI検索は日々進化しており、新しいプラットフォームへの対応やアルゴリズム変動の分析結果など、Sightedの運用で得られる最新知見が随時反映されていきます。
Q&A
Q. AEOとは何ですか?
A. AI検索エンジン(例:ChatGPT, Google AI Overview)の回答内で自社情報が推薦されるよう、ウェブサイトを最適化する手法です。従来のSEOとは異なる対策が必要とされています。
Q. 公開されている診断ツールでは何ができますか?
A. 自社サイトが現在、AI検索に対してどの程度適切に対応できているかをチェックできます。理論を学ぶだけでなく、すぐに自社の状況を把握して改善点を見つけられます。
Q. このナレッジは誰に向けて書かれていますか?
A. マーケティング担当者やWeb担当者など、企業のデジタル施策を担う実務者を主な対象としています。業界別ガイドもあり、幅広い業種での活用を想定しています。
関連リンク
- https://lp.sighted.tkbase.co.jp/knowledge
- https://lp.sighted.tkbase.co.jp/
- https://www.tkbase.co.jp/
- https://www.tkbase.co.jp/Contact

O!Productニュース編集部からのコメント
「知識は無料、実行支援で対価を」というモデルが潔いですね。AEOという新しい分野で、まず市場全体のリテラシーを上げようとする姿勢に共感します。自社で試してみて壁にぶつかったら、その先のプロフェッショナルサービスがあるという流れは自然です。
引用元:PR TIMES
この記事の著者
O!Productニュース編集部
「日本のすべての企業に、AIトランスフォーメーションを。」をミッションに掲げているGigantic Technologies株式会社によって運営されています。
AIに精通し、2017年設立時から企業のDX支援に取り込んでおり、十分な実績とノウハウを元に情報を発信しています。
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