
ラキール、AIが開発から運用まで自律支援する「LaKeel AI Platform」を発表
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株式会社ラキールは、システム開発の要件定義から運用・保守までの全工程をAIが自律的にサポートする新プラットフォーム「LaKeel AI Platform」を発表しました。新製品「LaKeel Blu」と既存の開発基盤「LaKeel DX」を統合し、開発工数の最大70%削減を目指します。
ポイント
- 1AIが要件定義から運用までを一貫して支援し、開発工数を最大70%削減
- 2新製品「LaKeel Blu」が上流工程をAI主導で効率化
- 3担当者の「暗黙知」をデジタル資産として蓄積・活用可能に
背景とプラットフォームの概要
ラキールは、生成AIの進化を背景に、企業の競争力を強化するAIトランスフォーメーション(AX)の重要性が高まっていると指摘します。同社はこれまでシステム開発基盤「LaKeel DX」でDXを支援してきましたが、今回発表した「LaKeel AI Platform」により、支援範囲をDXからAXへと進化させるとしています。
このプラットフォームは、要件定義や企画設計といった上流工程をAIが主導する新製品「LaKeel Blu」と、マイクロサービス技術を用いた開発・運用基盤「LaKeel DX」で構成されます。AIが仕様書やソースコードなどの開発資産を統合管理し、全工程を自律的にサポートすることが特徴です。
導入による経営的メリット
同社は、本プラットフォームの導入により、主に3つの経営的メリットが得られると説明しています。第一に、担当者の頭の中にあった「暗黙知」を、AIとの対話を通じてドキュメントやコードという「形式知」として蓄積し、ノウハウを資産化できる点です。第二に、企画からリリースまでの時間を従来の3割以下に短縮し、ビジネススピードを劇的に向上させられる点。第三に、情報システム部門の役割を「コードを書く作業者」から「AIに業務を教えるビジネスの設計者」へと進化させられる点を挙げています。
3つのフェーズで実現する革新
具体的な革新は、3つのフェーズで実現されます。
- 要件定義・設計フェーズ(LaKeel Blu):AIエージェントが既存システムや資料を解析。不足情報は人間にヒアリングし、要件定義書などを自動生成します。認識の齟齬による手戻りを防ぎます。
- 開発・テストフェーズ(LaKeel DX×AI):マイクロサービス技術とAIが融合。AIが最適な部品を選定して自動コーディングを行い、レビューやテストケースの生成・実行も担います。
- 運用・保守フェーズ(LaKeel DX×AI):事後対応型から、AIが異常の予兆を検知する「予防保守」へ進化。障害時の自動復旧や監視の自動化を実現し、将来的には定型業務の完全自動化を目指します。
Q&A
Q. LaKeel AI Platformとは何ですか?
A. ラキールが提供する、システム開発の要件定義から運用・保守までをAIが一貫して自律支援するプラットフォームです。
Q. LaKeel BluとLaKeel DXの違いは?
A. LaKeel Bluは要件定義など上流工程をAIが主導する新製品で、LaKeel DXは開発・運用基盤です。両者が統合されてLaKeel AI Platformを構成します。
Q. このプラットフォームでどのくらい工数が削減できる?
A. 企画からリリースまでの時間を最大70%削減し、従来の3割以下に短縮できると発表されています。
関連リンク
- https://youtu.be/b1NreuICh5Q
- https://dx.lakeel.com/aiplatform
- https://sslbi.lakeel.com/form/aiplatformrequest
- https://www.lakeel.com

O!Productニュース編集部からのコメント
開発の上流工程までAIが深く関与するプラットフォームは、システム開発のプロセスそのものを変革する可能性を感じさせます。単なる自動化を超え、人材の役割まで再定義する本格的なAXの到来と言えるでしょう。
引用元:PR TIMES
この記事の著者
O!Productニュース編集部
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AIに精通し、2017年設立時から企業のDX支援に取り込んでおり、十分な実績とノウハウを元に情報を発信しています。
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