
キヤノンMJがテックタッチ導入、2ヶ月で2000時間の業務時間を創出
公開日:
キヤノンマーケティングジャパン株式会社が、人事基幹システムにデジタルアダプションプラットフォーム「テックタッチ」を導入しました。約1.3万人のグループ従業員を対象に、システム操作のナビゲーションを提供することで、業務効率化と従業員体験の向上を図っています。導入から約2ヶ月で累計約2,000時間の業務時間を創出するなど、高い効果を上げています。
ポイント
- 1約1.3万人が利用し、2ヶ月で累計2,000時間の業務時間を創出
- 2年末調整や目標設定など年に数回の業務で操作ミスを防止
- 3現場主導でガイドを内製し、継続的な改善サイクルを構築
導入の背景と課題
キヤノンMJグループは、経営基盤の再構築の一環として、2025年に人事基幹システムを刷新しました。しかし、新しいシステムでは、特に年に一度しか行わない年末調整のような業務で、操作に迷う従業員が多く発生することが懸念されていました。従来のマニュアルやFAQでは、リアルタイムでの支援が難しく、人事部門への問い合わせ増加や申請の差し戻しが課題となっていました。こうした状況を改善するため、業務プロセス上で直接ナビゲーションを表示できるテックタッチの導入が決まりました。
導入の決め手と展開
テックタッチは、短期間で導入できる点や、現場の担当者が自ら操作ガイドを作成・改善できる運用性が評価されました。キヤノンMJグループでは、まず年末調整業務への実装を短期間で完了させ、その後、目標設定や申請ポータルなどにも活用範囲を広げています。担当者が内製でガイドを作成できるため、システムの変更や新たな業務にも迅速に対応できる環境が整いました。
定量的・定性的な効果
導入後、グループ従業員約1.3万人に展開し、約2ヶ月で累計約2,000時間の業務時間を創出しました。社員アンケートでも有用性が実感されており、システムへの早期定着が確認されています。また、人事部門への問い合わせや差し戻し業務の低減にもつながり、管理部門の負荷軽減にも寄与しています。
今後の展望
キヤノンMJグループは、今後テックタッチの利用範囲を勤怠領域や人事担当者向けの複雑な業務にも拡大する予定です。さらに、未導入のグループ会社への横展開も視野に入れています。また、キヤノンMJはテックタッチ株式会社と販売に関する業務提携を結んでおり、自社での活用ノウハウを活かして、顧客の業務効率化や社内システムの利活用促進を支援していきます。
Q&A
Q. テックタッチとはどのようなツールですか?
A. 企業の業務システム上に操作ガイドを表示できるデジタルアダプションプラットフォームです。ノーコードでガイドを作成でき、ユーザーの操作ミスを防ぎます。
Q. なぜキヤノンMJはテックタッチを導入したのですか?
A. 新しい人事システムで操作に迷う従業員が多く、問い合わせや差し戻しが増えていたためです。リアルタイムで操作支援ができる点を評価しました。
関連リンク
- https://corporate.jp.canon/
- https://canon.jp/biz/solution/bizsupport/techtouch
- https://techtouch.jp/
- https://techtouch.jp/media/
- https://techtouch.jp/contact

O!Productニュース編集部からのコメント
人事システムの操作ガイドを現場主導で内製できるのがいいですね。年に数回しか使わない業務ほど効きそうです。
引用元:PR TIMES
この記事の著者
O!Productニュース編集部


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