
PAPABUBBLEがデータ基盤を構築、経営判断の迅速化へ
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株式会社アカツキAIテクノロジーズは、キャンディの製造小売を手がけるPAPABUBBLEのデータ基盤構築とAI活用を支援しました。PAPABUBBLEでは事業拡大に伴い、店舗や在庫などのデータが分散し、経営判断に必要な数字をタイムリーに把握できない課題を抱えていました。このプロジェクトでは、データを統合・構造化し、経営や現場が意思決定に使える環境を整備しています。
ポイント
- 1PAPABUBBLEが分散データを統合し、経営判断を支える基盤を構築
- 2理論在庫の可視化と、Claudeを用いた自然言語でのデータ問い合わせを実装
- 3現場担当者自身がAIで情報を引き出し、行動につなげる組織を目指す
背景と課題
PAPABUBBLEはキャンディの製造から自社店舗販売、EC、卸売までを手がける企業です。事業が拡大する中で、店舗や製造、在庫、販売に関するデータが蓄積される一方、それぞれが分散してしまい、経営判断に必要な情報をすぐに確認できない状態が続いていました。特に原価や在庫といった重要数値は複数のシステムを横断して確認する必要があり、経営層が求める「見たい数字を、見たいときに見て手を打つ」ことが難しい状況でした。
データ基盤の構築
プロジェクトではまず、モノ・お金・データの流れを整理し、業務やデータがどこで分断されているかを可視化しました。その上で、社内に分散していたデータを統合・構造化し、経営や現場で活用できるデータ基盤を構築しています。単にデータを集めるだけでなく、実際の意思決定に使える状態にすることを重視し、メダリオンアーキテクチャを採用。複数システムから取得したデータを段階的に整理・加工することで、分析やAI活用につなげられる環境を整えました。
AI活用の取り組み
構築したデータ基盤の上で、ClaudeとMCP(Model Context Protocol)を活用し、蓄積されたデータに自然言語で問い合わせられる仕組みの実装を進めています。「今月の在庫状況はどうか」「店舗ごとの数字に変化はあるか」といった問いを起点に、必要な情報へアクセスできる環境を目指しています。将来的にはSlackとAIを接続し、日常的なコミュニケーションツールから必要な数字を確認できるようにすることも検討されています。
組織への浸透と展望
今回のプロジェクトでは、PAPABUBBLEの業務やデータ構造を丁寧に整理した上で開発を進めたため、大きな手戻りなくデータ基盤を構築できました。今後は経営層だけでなく、店舗や各部門の担当者自身がAIに問いかけながら必要な情報を取得し、それぞれの現場で意思決定や改善に活かすことを目指します。データを「蓄積する」「見る」段階から、AIを通じて次のアクションにつなげられる組織への変革を進めています。
Q&A
Q. PAPABUBBLEが抱えていた具体的な課題は何ですか?
A. 店舗や在庫、販売などのデータが各システムに分散し、経営判断に必要な原価や在庫の数字をタイムリーに把握できないことでした。
Q. データ基盤の構築でどのような技術が使われましたか?
A. メダリオンアーキテクチャを採用し、複数システムのデータを段階的に整理・加工して分析やAI活用に適した形に整えました。
Q. AIはどのように活用される予定ですか?
A. Claudeを使い、自然言語で在庫状況や店舗ごとの変化を質問できる仕組みを実装中で、将来的にはSlack連携も検討されています。
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O!Productニュース編集部からのコメント
理論在庫を自然言語で問い合わせられるのは、現場の担当者がデータを「見る」から「使う」に変わるきっかけになりそうです。Slack連携まで進めば、さらに日常業務に溶け込むでしょう。
引用元:PR TIMES
この記事の著者
O!Productニュース編集部

























