
DATAFLUCT「Data Cross Conference 2025」を開催。クレディセゾンや竹中工務店らが語る“データ活用のリアル”
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データ活用支援を手がける株式会社DATAFLUCTは、データやAIの導入による事業成長の成功事例を共有するオンラインカンファレンス「Data Cross Conference 2025」を、2025年10月28日に開催すると発表しました。「データはあるが事業にどう活かせばいいか分からない」といった課題を抱える企業担当者向けに、プロジェクト成功の秘訣を具体的な事例と共に紹介する内容です。
ポイント
- 1クレディセゾンや竹中工務店など、多様な業界のトップ企業が登壇
- 2成功体験だけでなく、プロジェクト推進の課題など「現場のリアル」が聞ける
- 3データ活用を加速させるための実践的なヒントが得られる
多様な業界の成功事例が集結
今回のカンファレンスは、データ活用やAI導入のリアルな軌跡を共有することを目的としています。クレジットカード業界から建設、B2B製造業、法律出版まで、業界もテーマも多岐にわたるセッションが用意されているのが特徴です。
登壇するのは、クレディセゾンや竹中工務店、FUJI、新日本法規出版など、実際にDATAFLUCTとの共創プロジェクトを進める企業です。各社がサステナビリティ・トランスフォーメーション(SX)や新規事業開発といったテーマで、AI活用プロジェクトの最前線を語ります。
成功の裏にある「本音」に迫る
各セッションでは、華やかな成功体験だけでなく、プロジェクトを推進する上での課題や、それをいかに乗り越えたかといった現場のリアルな声が届けられる模様です。机上の空論ではない実践的な学びを通じて、参加者が自社のAI導入を成功させるためのヒントを得られることを目指しています。
カンファレンスはオンライン形式で、参加費は無料。基調講演では、DATAFLUCTの久米村隼人CEOが自社のV字回復の裏側について語るセッションも予定されています。開催日時は2025年10月28日(火)の12:00から16:45までで、特設サイトから申し込みが可能です。
引用元:PR TIMES

O!Productニュース編集部からのコメント
DXやAI活用は成功事例ばかりが目立ちますが、現場の苦労話こそ貴重な学びになりますよね。クレディセゾンや竹中工務店といった大企業がどんな壁にぶつかったのか、本音が聞けるのは貴重です。