
X-Ops、AI検索でのブランド可視性を計測する「PromptCensus」提供開始
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株式会社X-Opsが、生成AIの回答における企業やブランドの見え方を統計的に計測するサービス「PromptCensus(プロンプトセンサス)」の提供を開始しました。ChatGPTやGeminiなどに同じ質問をしても、回答に挙がる企業名は毎回変わるため、スクリーンショット1枚では実態を判断できません。PromptCensusは毎週同じ条件で質問を投げ、言及率や推薦率を誤差の幅付きで報告します。AIを活用したマーケティング施策の効果を、数字で確かめたい企業の会議での判断を支援します。
ポイント
- 1X-Opsが生成AI回答のブランド可視性を計測するPromptCensusを8月28日に提供開始
- 230質問×3エンジン×各3回の270回答を毎週記録し、言及率を信頼区間付きで報告
- 3言及・引用・推薦を分けて集計し、推薦率を標準の重要指標として扱う
生成AIの回答は毎回変わるため、継続的な計測が必要
ChatGPTやGeminiに「おすすめの◯◯は?」と尋ねたとき、返ってくる企業名は一定ではありません。同じ質問を同じAIに繰り返すだけで、1位に挙がるブランドが入れ替わることがあります。この揺らぎがあるため、スクリーンショット1枚で「AIに出た」「出なかった」と判断しても、実態はわかりません。株式会社X-Opsは、AIでの見え方をめぐって会議で困っている人が増えているのではないかという仮説から、PromptCensusの提供を始めました。
毎週270回答を記録し、誤差の幅を添えて報告
PromptCensusは、1つの業界カテゴリにつき30種類の質問を3つのAIエンジンへ各3回ずつ投げ、270回答を毎週同じ形で記録します。集計結果は「言及率71.5%(ブートストラップ法による95%信頼区間66.3〜76.7・n=270)」のように、誤差の幅を添えた形で報告します。2026年7月9日の観測開始以来、8週連続で記録を継続しており、2026年8月27日時点で累計46,701件のAI回答と、AIが根拠として引用していた31,171のドメインを蓄積しています。270という回答数は、会議で使えるかどうかを基準に決めています。270回答あれば、言及率の95%信頼区間はおおむね±5ポイント台に収まり、先週と今週で動いたのかどうかを会議の場で言い切れるためです。
AIO対策・GEO対策・LLMOの効果を数字で確かめる
生成AIの回答での可視性を高める取り組みは、「AIO対策」「GEO対策」「LLMO(大規模言語モデル最適化)」と呼ばれています。PromptCensusはこれらの施策を販売するツールではなく、AIO対策会社やGEO対策支援会社への依頼、あるいは自社での取り組みの効果を、AI可視性の実測データで確かめるための計測サービスです。施策の前と後を、同じ物差しで比較できます。
言及・引用・推薦を分けて集計し、順位は売らない
PromptCensusは、名前が出ること(言及)、根拠として引かれること(引用)、おすすめとして挙がること(推薦)を分けて数えます。おすすめを数えるときは、ブランド名を指定して尋ねた質問を母数から除きます。名指しで聞いた回答をおすすめに数えると、実際より多く見えるためです。また、株式会社X-Opsは可視性を順位で断言する形での提供を行いません。95%信頼区間が重なるブランドには順位をつけないという報告方針を定めています。あわせて、施策を売らない、広告を受け取らない、数字を隠さない、という3点を運営方針として定めています。
無料ミニ計測を提供
サービス開始にあわせ、オンライン30分からの無料ミニ計測を提供します。依頼企業の業界を実際に計測した結果と、その読み方をその場で説明します。費用は発生しません。継続して依頼する場合は、依頼企業の業界・競合・想定される質問に合わせて質問群を設計し、専用のパネルとして毎週計測します。計測した生の回答は、質問ごとの記録のまま渡します。
Q&A
Q. PromptCensusとは何ですか?
A. 生成AIの回答に自社のブランドがどのように出てくるかを、毎週同じ条件で計測して数値化するサービスです。言及率や推薦率を信頼区間付きで報告します。
Q. 普通のAI検索対策ツールと何が違う?
A. PromptCensusは対策を実行するツールではなく、既存の対策の効果を測るための計測サービスです。言及・引用・推薦を分けて集計し、順位を売らない方針を取っています。
Q. 無料で試すことはできますか?
A. オンライン30分からの無料ミニ計測が用意されています。自社の業界を実際に計測した結果と読み方をその場で説明してくれます。
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O!Productニュース編集部からのコメント
スクリーンショット1枚で判断しがちなAI露出を、信頼区間付きで毎週測れるのは助かりますね。施策の効果を会議で言い切れる数字が手に入りそうです。
引用元:PR TIMES
この記事の著者
O!Productニュース編集部
