
LLM認知計測ツール「ディギディギ」が想起集合の強度を可視化する新機能を提供開始
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株式会社トドオナダは、LLMのブランド認知を計測するツール「ディギディギ」に、想起集合強度の表示、モニタリングプロジェクトの自動作成、おすすめメディア提案の3機能を追加しました。生成AIの普及で、消費者が製品を探す起点はLLMへの質問に移りつつあります。LLMの回答に挙がるブランドの集合「想起集合」に入っているかが、広報の新しい指標となっています。今回の追加で、その想起集合の強度を数値で確認し、次の広報施策につなげられます。
ポイント
- 1想起集合の強度を0〜1の数値で算出し、強固・中程度・不安定の3段階で表示
- 2測定結果の上位10件をワンクリックでQlipperのモニタリングプロジェクトとして登録可能に
- 3カテゴリに適合しLLM学習に取り込まれやすいおすすめメディアを一覧提示
LLM時代の広報課題に応える3つの新機能
株式会社トドオナダは、PR効果測定ツール「Qlipper」を運営する企業です。同社は2026年8月25日、LLMのブランド認知を計測するツール「ディギディギ」に3つの新機能を追加したと発表しました。追加されたのは、想起集合強度の表示、モニタリングプロジェクトの自動作成、おすすめメディア提案です。いずれも追加費用なしで全ユーザーに提供されます。
想起集合の強度を数値で可視化
1つ目の機能は、想起集合強度の表示です。同一の質問をLLMに10回投げかけ、回答に挙がったブランド名の出現率と平均順位を集計します。その結果から、想起集合の強度を0〜1の数値で算出し、「強固」「中程度」「不安定」の3段階で表示します。強度が低いカテゴリは、新規参入の余地が大きいことを意味します。
測定から継続監視までをシームレスに接続
2つ目の機能は、モニタリングプロジェクトの自動作成です。Qlipperと連携している場合、ディギディギで得られた想起集合の上位10件を、ワンクリックでQlipperのモニタリングプロジェクトとして登録できます。エンティティごとに検索式が自動生成され、以降の報道露出を継続的に追跡できます。LLMの想起はニュース記事などの露出の積み上げで変化するため、測定と監視を連携させることが重要です。
次世代LLMの記憶に届くメディアを提案
3つ目の機能は、おすすめメディア提案です。測定内容からリリースカテゴリを自動判定し、そのカテゴリに適合するメディアの一覧を提示します。LLMの学習にコンテンツが取り込まれる可能性を、クロール状況や学習許諾の公開状態から加味しています。プレスリリースの受付窓口情報も確認でき、メディアアプローチの初動を支援します。
提供条件と今後の展開
ディギディギの利用料金は月額10,000円(税別)です。Qlipper契約者は追加費用なしで利用できますが、プラン制限があります。モニタリングプロジェクト自動作成機能は、Qlipperの検索式枠の契約範囲内で動作します。株式会社トドオナダは、LLM時代の広報戦略をデータで支えるツールとして、両サービスの連携を強化していく方針です。
Q&A
Q. ディギディギの「想起集合強度」とは何ですか?
A. LLMに同じ質問を10回投げ、回答に挙がったブランドの出現率と順位から、そのカテゴリの序列がどれほど固まっているかを0〜1の数値で示す指標です。
Q. Qlipperとの連携で何ができるようになりますか?
A. ディギディギで得た想起集合の上位10件をワンクリックでQlipperのモニタリングプロジェクトに登録し、以後の報道露出を自動追跡できます。
Q. おすすめメディア提案はどのような基準で選ばれますか?
A. 測定内容から判定したカテゴリに適合し、クロール状況や学習許諾の公開状態からLLMの学習に取り込まれる可能性が高いメディアが提示されます。
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O!Productニュース編集部からのコメント
LLMに聞かれない限り候補にも上がらない時代ですから、想起集合の強度を数値で見られるのは広報担当にとって心強いですね。上位10件をそのまま監視に回せるのも手間が減りそうです。
引用元:PR TIMES
この記事の著者
O!Productニュース編集部
