
シーズアンドグロース×talentbook、AI活用の内定者フォロープログラム「ロールモデルワーク」を提供開始
公開日:
新卒採用コンサルティングのシーズアンドグロースと、採用ブランディング支援のtalentbookは、AIを活用した新しい内定者フォロープログラム「ロールモデルワーク」の提供を開始しました。このプログラムは、企業が一方的に魅力を伝えるのではなく、内定者自身が「なぜこの会社に惹かれたのか」を発見し、納得感を深めることを目的としています。
ポイント
- 1内定辞退の本質を「説明不足」ではなく「共感・納得不足」と捉え、解決を図る
- 2社員インタビューAIで作成したロールモデル記事を使い、内定者自身に気づきを促す
- 3人事チームのみで実施可能なパッケージ型で、社員の負担を最小限に抑える設計
従来の内定者フォローからの転換
多くの企業の内定者フォローは、会社説明会の延長線上で「企業が魅力を語る」構造になっていました。しかし、学生が内定承諾で最も重視するのは「自身の価値観に合うか」である一方、企業が提供する情報は制度や待遇が中心であり、大きなギャップが存在しています。この課題の本質は「説明不足」ではなく「共感・納得不足」にあると、両社は分析しています。
「ロールモデル採用」の思想を応用
この課題を解決するために応用されたのが、talentbookが提唱する「ロールモデル採用」の思想です。これは、企業が情報を一方的に伝えるのではなく、多様な社員のキャリアストーリーを通じて、候補者自身が「こうなりたい」未来を見つける採用手法です。シーズアンドグロースが持つ学生の価値観を「言語化」させるノウハウと、talentbookのロールモデル設計力を組み合わせることで、「企業が語る」から「内定者が気づく」という構造転換を実現しました。
プログラムの内容と効果
「ロールモデルワーク」では、社員インタビューAIを活用して制作した4名のロールモデル記事(各約3,000字)を教材として使用します。内定者はこれらの記事を読み、誰に共感するか、なぜ惹かれたのかを自分で言語化するワークに取り組みます。これにより、①価値観の一致を"発見"させる、②キャリアの一致を"投影"させる、③自己理解を"進化"させる、という3つの効果が得られるとしています。プログラムは一式150万円(税別)で提供され、人事・採用チームのみで運営可能な設計となっています。
Q&A
Q. ロールモデルワークとは何ですか?
A. 内定者が社員のキャリアストーリーから自らの価値観と企業との一致点を発見し、納得感を深めるためのフォロープログラムです。
Q. 社員インタビューAIはどのように使われますか?
A. 4名の社員のロールモデル記事(各約3000字)を制作するために活用され、1人あたり30分の取材負担で済むように設計されています。
Q. このプログラムはどのような効果を期待できますか?
A. 内定者自身が入社への納得感を深め、価値観とキャリアの一致を自ら発見することで、内定辞退の防止や入社後の定着率向上が期待できます。
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O!Productニュース編集部からのコメント
採用活動の最後の関門である内定者フォローに、AIと行動科学の知見を組み合わせた新しいアプローチが登場しました。人事業務の効率化だけではない、本質的な価値創造に注目です。
引用元:PR TIMES

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