
ネクフル、AIで社内ファイルを整理する「necfru drive」提供開始
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株式会社ネクフルは、法人向けのファイル保管・活用サービス「necfru drive」の提供を開始しました。このサービスは、既存のクラウドストレージやファイルサーバーに残ったままの大容量ファイルをAIが整理し、探せる状態にします。メディア業界向けに培った大容量データの管理技術を、業種を問わず使える形にしたのが特徴です。基本利用料は月額5万円で、ユーザー数は無制限です。
ポイント
- 1AIがファイルの中身を解析し名前を覚えていなくても自然言語で検索可能
- 2既存のクラウドストレージやNASは置き換えず作業場所としてそのまま併用
- 3月額5万円でユーザー数無制限とし標準構成では初期費用も原則不要
背景:メディア以外からの問い合わせが増加
ネクフルは動画配信システムやアーカイブ管理を手がけてきた関係で、これまではテレビ局や制作会社などメディア業界への提供が中心でした。しかし近年、建設業や製造業をはじめ、業種を問わず問い合わせが増えています。図面や写真、契約書など、動画と同じように「量が多く、探せず、消せない」という課題を抱える企業が多いからです。そこで、特定の業界の業務フローを前提にしない、幅広く使える形を開発しました。
necfru drive でできること
necfru driveは、動画・画像・PDF・Office・CADなどのファイルを専用ソフトなしでプレビューできます。AIが文字起こし・タグ付け・要約を行うため、ファイル名を覚えていなくても中身から探せます。ユーザー単位やフォルダ単位で権限を設定でき、操作ログをCSVで出力することも可能です。URL共有では有効期限やダウンロード回数、パスワードを設定でき、大量ダウンロード時のブロックにも対応します。
既存のクラウド・NASは「作業場所」として併用
necfru driveは、既存のクラウドストレージやNASの置き換え・乗り換え先ではありません。日々編集し共有するファイルは使い慣れた環境で扱うのが最も速く、それらは引き続き「作業場所」として使うことを推奨しています。DropboxやBox、Google Drive、OneDrive、SharePointとは取り込みと戻し転送の双方に対応し、社内サーバーやNAS、ローカルPC、外付けHDD、LTO、スマートフォンからも取り込めます。
お客様ごとに専用環境を構築
necfru driveは、複数の顧客が一つの基盤を共有する方式ではなく、お客様ごとにAWS上へ個別の環境を構築して提供します。これは動画配信システムを手がけていた時期から続けてきたやり方で、ある環境で起きた障害や不正利用が他のお客様の環境に波及しません。サービスはモジュール型で構築しており、標準構成のままであれば初期費用なしで利用できます。代表取締役の草薙俊介氏は「お客様がサービスに合わせるのではなく、サービスがお客様に合わせる」とコメントしています。
料金と導入支援
基本利用料は月額5万円(税抜)で、管理機能・サポート・ユーザー数無制限・AI利用1,000トークン/月・お客様専用環境の構築と運用を含みます。契約期間は1年間です。従量課金として、HOTストレージが1.2円/GB/月、COLDストレージが0.48円/GB/月、アップロードが5円/GBなどが設定されています。導入時のファイル仕分け作業も支援し、無償オンラインデモと1か月トライアルを用意しています。
Q&A
Q. necfru driveとは何ですか?
A. 既存のクラウドやファイルサーバーに残った大量のファイルを、AIが整理して探せる状態にしてくれる法人向けの保管サービスです。
Q. 既存のクラウドストレージをやめる必要はありますか?
A. ありません。necfru driveは既存の環境を置き換えるのではなく、作業場所として使いながら、不要になったファイルを移して保管する使い方を想定しています。
Q. 料金はどのくらいかかりますか?
A. 基本利用料は月額5万円(税抜)で、ユーザー数は無制限です。保存容量に応じた従量課金が別途かかります。
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O!Productニュース編集部からのコメント
月額5万円でユーザー数無制限は、ファイル管理に悩むチームには導入しやすいですね。既存のクラウドを置き換えずに済むのも助かります。
引用元:PR TIMES
この記事の著者
O!Productニュース編集部
