
アイリスチトセ、Swish導入で見積時間を約3分の1に短縮
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アイリスチトセ株式会社は、オフィスづくりのDXサービス「Swish」を導入しました。見積作成にかかる時間を約3分の1に短縮したと、株式会社Swishが発表しています。アイリスチトセは単品販売から空間トータル提案へ事業を転換し、売上高が約150億円から約300億円へ倍増する急成長を遂げていました。一方で営業現場の見積業務が増大し、長時間残業が課題となっていました。今回の導入を起点に、全社的な業務基盤の整備を進めるとしています。
ポイント
- 1アイリスチトセがSwishを導入し、見積作成時間を約3分の1に短縮
- 2単品販売から空間トータル提案へ転換し、売上高は約300億円に倍増
- 3カスタマーサクセスの伴走と社内研修で全国拠点の活用が定着
導入の背景と課題
アイリスチトセは、オフィス・学校・福祉施設向けの家具事業を展開するアイリスオーヤマグループの一社です。この5、6年で単品販売中心から空間のトータル提案へと事業の舵を切り、売上高は約150億円から約300億円へと倍増しました。一方で、販売店経由の商売から直取引への移行により案件規模と取扱いアイテム数が拡大し、営業が作成する見積書の量は大幅に増加しました。夜間にカタログを一点ずつ確認しながら見積書を作成する状況が常態化し、長時間残業が慢性的な課題となっていました。受注から納品までを営業が一貫して担うなかで、属人化した事務作業を仕組み化する必要性も高まっていました。
Swish導入の決め手
アイリスチトセは過去に自社によるシステム化にも取り組みましたが、システム部門と営業現場の認識の差から定着には至りませんでした。現場の実務に即したツールが求められるなか、オフィス業界特有の見積・提案業務に最適化されている点を評価し、Swishの導入に至りました。テスト運用を経て、全社展開へと進めています。
活用方法と成果
Swishの導入により、商品情報の検索から見積書の作成までの工程が効率化され、見積作成にかかる時間は約3分の1に短縮されました。営業担当者は長時間残業の要因となっていた作業から解放され、顧客とのコミュニケーションなど、より付加価値の高い業務に時間を充てられる環境が整いつつあります。また、Swishのカスタマーサクセス担当が全国各地の営業拠点を継続的にフォローアップし、拠点ごとの課題に対応しながら活用を支援しています。アイリスチトセ社内でも、活用状況に応じた研修を設けるなど、トップ主導で定着を推進しています。
全社の業務基盤整備へ
アイリスチトセは今回の導入を、営業部門の効率化にとどまらず、コールセンターを含む業務全体を最適化する基盤整備の起点と位置づけています。今後は、効率化の効果を客観的なデータで継続的に測定・可視化するとともに、Swishの活用を通じた社員のスキル向上にも取り組み、次の経営ステージへ向けた基盤づくりを進めていきます。取締役社長の磯田和彦氏は「大切なのは、その効果を感覚で終わらせず、客観的なデータとして測っていくことだと考えています」とコメントしています。
Q&A
Q. Swishとは何ですか?
A. オフィスづくりにおける見積・提案業務を効率化するDXサービスです。メーカー横断のプラットフォームとして、空間提案の業務工数を削減します。
Q. アイリスチトセはなぜSwishを導入したのですか?
A. 急成長に伴い見積業務が増大し、長時間残業が課題となっていました。オフィス業界特有の業務に最適化されている点を評価して導入しました。
Q. 導入後の効果はどのくらいですか?
A. 見積作成にかかる時間が約3分の1に短縮されました。営業担当者は顧客対応など、より付加価値の高い業務に時間を充てられるようになっています。
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O!Productニュース編集部からのコメント
売上倍増で見積業務がパンクしかけた現場に、Swishが刺さった事例ですね。自社システム化が失敗した後の導入なので、他社でも参考になりそうです。
引用元:PR TIMES
この記事の著者
O!Productニュース編集部
