
500万件の面接データで本質を見抜く、AI面接サービス「HRmax」が登場
公開日:
株式会社DYMのグループ会社であるDYM HumanRealityは、H&I株式会社と共同開発したAI面接サービス「HRmax」を2025年10月15日より提供開始すると発表しました。深刻な人材難やオンライン面接の質の低下といった採用市場の課題解決を目指すもので、リリースに合わせて法人向けの無料トライアルも受け付けます。
ポイント
- 18,000社・500万件以上の面接データを学習させた独自のアルゴリズムを搭載
- 2表面的なスキルだけでなく「思考力」など潜在的な能力を数値化する「氷山モデル」が基盤
- 3なりすましを防ぐ同一人物認識や、目線などを分析する高度な不正検知機能を標準装備
独自アルゴリズムで応募者の「本質」に迫る
DYM HumanRealityが提供を開始する「HRmax」は、8,000社から集めた500万件以上の面接データを学習させた、独自のアルゴリズムを搭載するAI面接サービスです。最大の特徴は、「氷山モデル」を基盤としている点にあります。これにより、応募者の受け答えから表面的なスキルを評価するだけでなく、「思考力」「協調性」「学習意欲」といった、見えにくい潜在的な能力までを数値化できるとしています。
多角的な分析と不正防止で、公平で効率的な選考を支援
HRmaxは、単に回答を分析するだけでなく、5W2Hの原則を用いて多角的に深掘りし、行動の背後にある動機や思考プロセスを探ります。分析結果は高精度なレポートとして出力され、評価の判断軸として活用できるため、面接官による評価のばらつきを防ぎ、スムーズな情報共有を可能にします。また、替え玉受験を防ぐための同一人物認識機能や、タイピング音・目線を分析する不正検知機能も標準搭載しており、オンラインでも安心して利用できる環境を整えました。
「感覚だよりの採用」からの脱却を目指す
開発の背景には、少子高齢化による深刻な人材不足、いわゆる「超売り手市場」があります。オンライン面接の普及で応募のハードルは下がったものの、応募者の回答が画一化し、面接官が個性やポテンシャルを見抜くことが困難になるなど、採用の非効率化やミスマッチが課題となっていました。同社は、これまで面接官の「感覚」や「経験」に依存しがちだった日本の採用を、データに基づいた公平で効率的な形に変革することを目指し、HRmaxを開発したと説明しています。
引用元:PR TIMES

O!Productニュース編集部からのコメント
AI面接が徐々に浸透している中、評価の「質」が問われ始めていますね。潜在能力の可視化が、企業と候補者のミスマッチをどれだけ減らせるのかは注目です。データに基づいた公平な評価が、多様な人材の発掘につながることも期待したいところです。
この記事の著者
O!Productニュース編集部


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